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外壁担当スタッフブログ

2019/06/18

こんにちは、長崎です。

 

今年ももう梅雨のシーズンとなりました。

早いですね~

 

昨年・一昨年は空梅雨?だった気がしますが

(梅雨明けしてから断続的に雨だった気がします。。。)

今年はどうでしょうか???

 

 

ここ最近は雨の降り方がいつもよりおかしく

一回の雨がものすごく強いです。

先日も台風のような強風+強い雨が降っていましたね。

となると雨漏れが心配な所…

 

雨漏れは、屋根か外壁から入った雨水が

中の構造に伝いながら侵入し、室内の壁へと入っていきますので

雨染みのある真上・真横が必ず悪いとは限らないのが

雨漏れの怖い所です。。。

 

雨漏れは放置して治るものではありません。

むしろ、雨漏れしてからでは遅く、やらなくても良かった

余分な室内工事をしなければならなくなります。

 

外廻りの定期メンテナンス

これを機にご検討されてはいかがでしょうか?

2019/05/08

低汚染塗料で実験!

いつも安江工務店の外装ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

外装劣化診断士のアイザです。

久し振りの更新となってしまいました。

 

さて、長いGWも終わりましたが、どのようにお過ごしでしたでしょうか?

私は、もちろん仕事です(笑)

 

そのGW真っ只中、令和初日の5月1日に、ちょっとした実験を始めてみました。

 

 

こちら、なんだか分かりますでしょうか?

外壁用の塗料を塗った、実験用の板です。

こちらを屋外に設置してみました。

 

 

ちょっと分かり難いですが、3種類の塗料で塗り分けされています。

真ん中が、当社でも人気があり、よく使用しているアスッテクペイントの「超低汚染リファイン1000Si-IR」という塗料です。

https://astec-japan.co.jp/feature/ultra-low-pollution-paint/

いわゆるシリコン塗料ですが、低汚染性と遮熱性を併せ持ち、一般的なシリコン塗料よりも耐久性もある、高性能塗料です。

 

両端は、他メーカー製の「低汚染塗料」になります。

アステックペイントが「他メーカーの低汚染とは違う!」と一押ししていますので、

では実際にどれほど違うのか、実験してみることにしました。

 

ちなみに、これまで実際に「超低汚染リファイン」で塗装させていただいたお客様の現場は、

どこもキレイな仕上がりでご満足いただいており、施工後も汚れも付着せずにキレイな状態を保っています。

 

また、随時様子をご紹介していきます。

 

2019/04/05

ちょっと息抜き

こんにちは、長崎です。

 

久しぶりの投稿になりますね。

今回は外装工事とは違う内容ですが、、、

 

街は段々と桜で色づき始めてきましたね。

千種店近くの桜並木にも花が咲き始めてきましたので

1枚撮ってみました。

 

どうでしょう~

満開はもっと綺麗なんだろうな~。と楽しみです。

お花見がしたい!!

 

また、つい先日、新年号が発表されましたね!

令和

皆さんの予想は的中しましたか?

「安」の字が入ると噂されていたので意外に思いました。

 

SNSでも『令和』発表の瞬間は盛り上がっておりました。

『令和』さんという方も中にはいらっしゃるみたいですね。

俺の時代が来た、と周りに自慢しているのでしょうかね。。。

 

残り僅かの『平成』も突っ走ってまいります!

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

2019/03/21

天気予報

安江工務店外装ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

外装劣化診断士のアイザです。

 

外装工事には天候不良が天敵でして、雨や強風の際は、工事が中止になります。

その為、天気予報には常に気を配っています。

今日、明日の天気はもちろん、週間予報などを見て、予定を組み替えたりすることもあります。

 

ですが・・・

最近の天気予報が、当てになりません!

今日明日の天気は未だしも、明後日以降、週間予報なんかは、見る度に変わっていきます・・・

来週は雨が多いなーと思っていたら全く降らず、晴れそうだなーと思っていたら連日の雨・・・

 

先日も、工事予定日が雨予報だったため、先手を打って工事日程を事前に変更したところ、

当初の予定日に降らず、変更した日が雨になってしまうという大失敗!

お客様にも職人さんにも、再度の予定変更で、ご迷惑をお掛けしてしまいました。

みなさん「天気のことだから仕方ないよ」と言っていただけますが・・・

 

以前は週間予報ももっと当てになっていたのですが、なかなか難しいものです。

豪雨予報や緊急地震速報など、いろいろと技術が発達して、精度や速度が上がってきていますが、

やはり自然相手というのは大変なものですね。

 

台風や地震など、大きな災害に繋がる可能性のあるものは、予報でも大げさな表現がされることがありますが、

こういうものは、いわゆる「最悪の事態」を想定しなければなりませんからね。

もの凄い被害になるかも、と言われながら、拍子抜けで終わることもありますが、

事前に備えるには、やはり予報が大きな頼りです。

 

ちょっと愚痴っぽい話もありましたが、

気象庁や、その他関連企業のみなさん、頑張ってください!

 

2019/03/13

強風注意

こんにちは、長崎です。

 

最近は強い雨が降ることが多いですね。

また、季節からか風も強いです。。。

 

外装工事に欠かせない作業が足場工事です。

 

やはり、足場を組むことがほとんどである外装推進室

足場には細心の注意を払い作業に取り組んでおります。

安全性も工事の仕上がりと考えております。

 

 

※写真はTVで放送されていた足場転倒の様子です。

怖いですね。。。

 

風であおられて足場転倒とならないように

今の時期や台風シーズンはさらに注意しないといけないですね。

 

 

2019/03/05

軒天工事

 

 

こんにちは、長崎です。

 

先日、ブログに軒天工事の内容を投稿しましたが…

 

 

 

 

瓦とモルタルが面で仕上がっていた為

瓦とモルタルの隙間から雨水が侵入してしまい

雨漏れを起きてしまった現場です。

 

こちらがこうなりました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

軒天:モルタル

破風:板金

で施工しました。

 

雨水の納まり的に破風のモルタルの塗りしろが少なくなってしまう為

板金仕上げとなっております。

 

 

 

このような部分改修も行っておりますので

少量でも気になっていることがございましたら

是非ともお問合せを!!!

 

 

 

2019/03/02

もうすぐ春ですね

というより暦上ではもう春みたいですね。

花粉症の方は辛いですが頑張ってください…

 

こんにちは、長崎です。

 

3月になりました。

時間が経過するのは本当に早い!!

 

 

段々気温も上がり、過ごしやすい季節になろうとしてます。

日中はむしろ熱い?くらいにも思えますが…

 

外装工事も暖かくなるにつれ、ご依頼が増えてきます。

 

この良い天候で工事をお考えの方はお早めに!!

 

2019/02/26

アスファルトシングル屋根工事②

いつも安江工務店外装ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

外装劣化診断士のアイザです。

 

さて、先日の記事でご紹介しました、アスファルトシングル屋根の葺き替え工事。

実際の作業についてご紹介します。

 

既存の屋根の上に、ルーフィング、いわゆる防水シートを貼っていきます。

 

ルーフィングの上に、横暖ルーフを軒先から順番に取り付けていきます。

横暖ルーフは、長い板状になっており、上部をビスで固定し、そこに上の段の先端を被せていきます。

その為、軒先から順番に張り、だんだんと棟へ向かっていきます。

 

最後に、棟やケラバに板金を被せていきます。

 

これで、屋根のカバーは完了です!

屋根の形状が入り組んでいると、色々と手間が掛かるのですが、

今回は一般的な切妻の形状でしたので、2日間程で完了しました。

 

ちなみに、屋根の軒先の方についている突起物は、雪止めになります。

雪止めは付けないことも多いですが、今回は4階建てという高さと、

歩道やお隣の敷地へ雪が落ちそうな位置だったため、

両面に雪止めを付けさせていただきました。

 

また、今回は元々大型の樋が付いていたため、雨樋はそのまま利用していますが、

屋根を葺き替えると厚み(高さ)が変わるため、雨樋の交換が必要になることが多いです。

現場調査の際には、そういった点も確認致します。

 

これで、台風でも安心で、軽くて家に負担も掛けず、

長く安心してお住まいいただける屋根になりました。

 

M様、ありがとうございました。

2019/02/20

四面楚歌

みなさんこんにちわ。

 

 

コムデギャルソンのハートのシャツで子供号泣。

 

 

さてさて今週からまた外装のに関係するブログを書いていきます。

 

 

本日は我々、外装相談員が現地調査の時に使う道具を紹介していきます。

 

 

まずこちら

 

 

 

 

これはポピュラーですね。はい、クラックスケールといいます。

 

 

読んで字の如くクラックをスケールします…。

 

 

ヒビの太さを測る道具ですね。ちなみに0.3mm以上のヒビがあると何かしらの処置(補修)をします。

 

 

続いてこちら

 

 

はい、ウィンガーディアムレビオーサ!ではなく打診棒というもので

 

 

主にマンションのようなコンクリート下地等に使用し

 

 

 

 

このように転がして浮きを音で判断する道具です。

 

 

軽い音→タイルの浮きが発生している 重い音→タイルがしっかり付いている

 

 

では次

 

 

 

 

スコープというもので虫眼鏡のようなものです。

 

 

目視で中々見えない外壁のひび割れ等の細かい劣化を見るのに使います。

 

 

 

 

覗き込むとこんな感じで目視では中々見えない劣化が見れました。

 

 

では最後に

 

 

 

サーモグラフィーですね。熱に反応するもので

 

 

主に雨漏り調査の時に使います。

 

 

雨が漏れているところが青く映ったりするので

 

 

水の入り口を発見できます。

 

 

このほかにも以前ご紹介した高所点検カメラや下地探し(大工さんが良く使う先端が針になっているもので外装では

 

 

ヒビ割れに刺して深さを測る)などもありますので

 

 

また今度紹介します。

 

 

では、

2019/02/19

 

 

こんにちは、長崎です。

 

 

今日は雨です。

こんなに雨が降ったのは久しぶりな気がします。

今日の工事はお休みです…

 

ところで、雨漏れって怖いですよね…

雨水は細かいクラック(ヒビ)や隙間から侵入するので

外装工事はそういった「水の入り口」に対しシビアに行う必要があります。

 

 

雨漏れの事例を1つ…

こちらは雨漏れ被害により

破風、軒のモルタルが破損しております。

 

原因は、瓦とモルタルが面で仕上がっていた為

瓦とモルタルの隙間から雨水が侵入してしまい

雨漏れを起こしておりました。

 

こちらは、現在工事中のお客様の写真です。

 

また、完成後どのような工事だったかを

ご覧頂けたらと思います。

 

では