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外壁担当スタッフブログ

2025/11/30

ベランダのメンテナンス

皆様はベランダのメンテナンスは どうされていますか?

 

訪問点検の際に ベランダのメンテナンスについてご質問を頂くことがあります。

「汚れが落ちないから固いブラシなどでゴシゴシ洗ってもいいですか?」と

質問頂いた際の答えはNOになります。

 

木造の家では、ベランダはFRP防水の仕様になっていることが多く

FRPはが安繊維と樹脂でできているため、

軽量で固く、耐久性、対候性に優れますが、

経年劣化するとひび割れなどが発生します。

 

劣化が進んだ状態で、硬いもので清掃すると表面を傷める結果になってしまいます。

日常の清掃は水洗いと、やわらかい雑巾くらいがおすすめです。

 

それでも汚れが落ちない場合は、年数を思い出してみてください。

10年前後の日数が経過して、汚れが落ちない場合は、

無理に清掃せず、ベランダのメンテナンスが必要な時期かもしれません。

 

悩む場合は、雨漏れが発生する前に、

お気軽に点検をご依頼ください。

 

2025/11/28

「凍害」ってなに?

こんにちは!

塗プラスの今川です。

また一段と寒くなってきましたね!

年越し前の仕事の整理や部屋の整理など、皆様大忙しでしょうか?

 

冬は家でゆっくり過ごしたいですよね、、

私はこたつにみかんが理想ですね、

ただ家の劣化サインに気づかず過ごしていると、雨漏れなどにつながってしまうかも、、、、

ということで、今回は『凍害』について簡単にご説明したいと思います!

 

 

あまりお聞きしたことないかもしれませんが、実はこの愛知県でもよくある劣化症状なんです。

凍害とはコンクリートや外壁材などに含まれた水分が凍結と融解を繰り返すことによって、材料が劣化する現象です。

 

難しい表現をしていますが、簡単に言うと外壁材に含まれた水が氷ると体積が増え、外壁のひび割れや剥がれを引き起こす!ということなんです。

 

どうすれば防ぐことができるかというと、外壁に水が含まないようにする、、、つまり外壁塗装なんです!!

塗装をすることでコーティングがされ、水が浸透しにくくなるため、そもそも凍害なんて発生しないということです。

 

ここまで読んでくださった皆様には、外壁塗装の重要性がわかるはずです。

自分の家は大丈夫かな、?と思った方は是非一度塗プラスにお声掛け下さい!!

2025/11/19

アスベスト

お世話になっております。

 

塗プラスこーさかです。

 

急激に寒くなりましたね。

 

北海道は連日雪が降っており、この時期の積雪は観測史上1位みたいです。

 

このままいくと東海地方もそろそろ雪が降ってくる…ということもありえるのではないでしょうか。

 

ただ寒いより暑い方が苦手な私としてはまだ許容範囲です笑

 

さて本日は最近良く耳にする

 

屋根のカバー工法についてお話しします。

 

まずカバー工法とは何ぞやということですが

 

シンプルに既存の屋根の上に屋根を張る!(既存がスレートや板金屋根に限る←一部例外あり)以上!

 

まぁ簡単に言っていますが、そもそも屋根のメンテナンスは瓦を除いて塗装がメインです。

 

カバー工法については、メンテナンス時期を過ぎてしまい、塗装が出来なくなってしまった屋根に対して

 

行うものが基本的ですが、最近カバー工法が多い理由の一つとしてアスベストの問題があります。

 

アスベストをサラッと説明すると人体に悪影響が出るもの!

 

発がん性とかですね。

 

ただ建築資材では非常に優秀で別名、奇跡の鉱山!と言われており、とにかく強度があります。

 

ただ2006年の法改正でアスベストが含有している材料の使用、製造が禁止され

 

現在どの屋根材もアスベストは入っておりません。

 

現代はノンアスベスト屋根材でもしっかり強度は確保出来ておりますが

 

2,000~2,006年付近の屋根材が、ノンアスベストの初期ロッドということもあり

 

非常に耐久性が弱いものが存在します。

 

丁度その初期ロッドの改修時期がサイクル的に近年になっているため

 

最近お問い合わせが非常に多くなってきています。

 

 

まとめると

 

2,000年~2,006年頃のノンアスベスト屋根材は強度不足の可能性があるため

 

塗装×

カバー〇

 

ということです。

 

ざっくり触り程度しか説明しておりませんが、じゃあその対象の屋根材のメーカーや見分ける形なども今後発信していきます!

夜に子供とプロジェクターでyoutube観るのが日課になっています(笑)

2025/10/20

「秋は外壁塗装にぴったりの季節!今こそ住まいのメンテナンスを」

こんにちは。 大久保です。日々現場で学びながら外壁塗装の知識を身につけている最中です。

朝晩が涼しくなり、外壁塗装の現場でも作業がしやすい季節になりました。
この秋は、外壁のメンテナンスにとても適した時期です。
気温や湿度が安定しているため、塗料がしっかり乾き、仕上がりもきれいになります。

私自身も現場で学びながら、お客様の大切なお住まいを長持ちさせるための塗装を心がけています。
これからも知識と技術を磨いてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後に大須に出現した怪物を紹介します。

2025/10/19

店内! ハロウィン一色!!

こんにちは!

塗プラスの山下です。

 

10月はハロウィンの季節ということで、

先日店舗内にハロウィンの飾りつけを行いました~!

楽し気な店内装飾になっております。

 

全店でハロウィン仕様の店内装飾になっていますので、

ぜひ、お立ち寄りいただき見に来てください🎃

 

 

 

2025/10/09

ルール

こんにちわ、塗プラスこーさかです。

 

 

暑さはだいぶ落ち着いてきて、過ごしやすい気温になりました。

 

これから冬に向かって気温が下がってきて、冬好きの私にとってはありがたいのですが、塗料にとっては…です。

 

 

理由は各塗料メーカーが推奨している施工適正温度帯があり

 

ほぼ5℃以下は施工を推奨出来ないと記載があります。

 

また湿度80%以上も推奨されておらず、6月の施工を避ける理由はここにあります。

 

 

特に弾性塗料(塗料が伸びてヒビに強い)は膜厚が通常塗膜より付くため、真冬の霜、梅雨の湿気を閉じ込めてしまい

 

ぷくぷく塗料が膨れてきてしまうので、おすすめ出来ません(泣)

 

 

まだ真冬シーズンではなく

 

今からのお問い合わせでも十分年内施工は間に合いますので

 

是非塗プラスにお問い合わせ下さい!

2025/10/07

外壁塗装で気分晴々

こんにちは!

塗プラスの今川です。

日中の気温が落ち着いてきて、朝晩はとても過ごしやすくなってきましたね!

 

台風の予報が少し気がかりですが、、、

皆様ご自宅のメンテナンスはお済でしょうか?

 

私も実家も20年目を迎え、ようやく外壁塗装を行いました。

見違えるようにきれいになりました!

 

外壁塗装はもちろん雨風から家を守るのもそうですが、きれいになった家を見て気分が晴々したり、新築時のような新生活が始まるような気持ちになれたりするんだなと実感しました。

実家は静岡なので、年に数回しか帰れないんですけどね、、

 

さて!年末は工事が込み合うため、年内にメンテナンスをお考えの方はお早めにお声掛け下さい!

店舗のメンテナンスもしなくては、、、ということで草取りの写真で締めたいと思います。

2025/09/29

秋・・・なのか?

さて、10月も目前になりました。

すっかり秋ですね・・ってセリフ、もう何年も見聞きしていない気がします。

朝晩はだいぶ落ち着いてきた感じですが、

最高気温は未だに30℃前後をウロウロしてますね。

現場ではまだ空調服を使用していますし、いつになったら落ち着くのでしょうか。

で、気が付いたら秋をすっ飛ばしていきなり冷え込んで冬になるんですよね。

 

いつまで暑いのかと思ったらインフルエンザが早くも流行してたり、

台風が来るのか来ないのかよく分からなかったり、

外装工事では天気が仕事にダイレクトに影響するので、なかなか大変です。

晴れ予報なのに雨が降ったり、何度泣かされたことでしょうか・・・

 

何か変な天候が続きますが、季節の変わり目、体調を崩しやすい時期にもなります。

みなさんお身体ご自愛ください。

2025/09/27

親子共闘

こんにちは。

外装課の伊藤です。

 

最近我が家ではまっているものは「フォートナイト」になります。

Nintendo スイッチや、PC、プレイステーション、XBOXなど

様々なプラットフォームで遊べるFPSゲームです。

ご存じの方も多いと思いますが、

100人同時参加で武器を使って敵を倒すゲームで、

1人でも遊べますし、チームを組んでも遊べます。

 

小学校の娘と息子と、3人でチームを組み

建物に隠れたり、草むらに隠れたりしながら、

敵を見つけ銃で撃ち合い敵を倒します。

 

子どもたちも大きくなってきたので、

作戦を立てたり、連携したりで白熱する戦いができます。

皆さんのお家では、どんなものが流行っていますか?

2025/09/26

入社して半年、外壁塗装の学び

皆さま、こんにちは。大久保です。


外壁塗装の仕事に携わるようになってから、気づけば半年が経とうとしています。
まだまだ不甲斐ない部分も多いですが、少しずつ現場や先輩方から学びながら知識を積み重ねています。

外壁塗装の基本を学んで感じたこと

この半年で学んだのは、外壁塗装は「ただ色を塗る作業」ではないということです。
外壁は住まいを雨風や紫外線から守る大切な部分。適切な塗料の選択や下地処理が、家を長持ちさせる大きなカギになることを知りました。

現場での気づき

実際の現場では、壁の状態を見極める力や、塗料の特徴を理解することがとても重要です。
例えば、同じ白い塗料でも「耐候性」「防汚性」「遮熱効果」など、それぞれに違いがあり、お客様のご要望や住まいの環境に合わせて選ぶ必要があります。

まだまだ学ぶことばかりですが、少しでも多くの知識と経験を身につけて、お客様に安心していただけるご提案ができるよう成長していきたいと思います。

最後にうちのメル君を紹介します。