2022/05/30
雨樋の種類
こんにちは!
日々勉強に猛進中の長谷川でございます。
今回は、梅雨入りももうすぐそこということで、
雨樋の種類についてご紹介します☔
雨樋は主に4つの種類に分けられます。
1、丸型
2,角型
3,リバーシブル型
4,特殊型 です。
1の丸型は最もポピュラーな形で、周りの家でもよく見かけるタイプの雨樋だと思います。
ほか4つと比べて単純な形状なのでひび割れなど補修工事も、簡単に破損部分を取り換えられます。
2の角型は、ハウスメーカーなどのお家でよく見かけるタイプで、断面が四角になっています。丸型と違って断面にも種類があり、いろいろな形があるので、補修工事の際は、今ある商材と形が合致するものがあるのかどうか確認が必要になります。
無い場合、集水器と合わせて大規模な取り換えとなってしまいますのでご注意を!
しかし、丸型よりもオシャレに見えるのが良いところです☆彡
3のリバーシブル型は、片方は丸型、もう一方は角形になっている雨樋を指します。丸型と角型の中間くらいの流水量を確保できる雨樋です。
流水量を増やしつつ、デザインは丸型にしたいときなどに使われる傾向にあります。
4の特殊型は、集水器の中に雪が詰まったり雪かきの際に雨樋が傷付いたりすることを防ぐために覆いがついているタイプの雨樋です。
主に雪国で使いますので、珍しい形です!
降雪量が少ない地域では、落ち葉などが雨樋に入ることを防止するために使用することもあります。
こんな風に、雨樋だけでもこんな違いがありました!
もし、お家のことでわからないことがあれば、お気軽にお問合せお待ちしております♪
知識豊富なスタッフが丁寧に対応いたします!
ではまた・・・
参考資料:https://amatoi.net/column/?p=509