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外壁担当スタッフブログ

2019/02/20

四面楚歌

みなさんこんにちわ。

 

 

コムデギャルソンのハートのシャツで子供号泣。

 

 

さてさて今週からまた外装のに関係するブログを書いていきます。

 

 

本日は我々、外装相談員が現地調査の時に使う道具を紹介していきます。

 

 

まずこちら

 

 

 

 

これはポピュラーですね。はい、クラックスケールといいます。

 

 

読んで字の如くクラックをスケールします…。

 

 

ヒビの太さを測る道具ですね。ちなみに0.3mm以上のヒビがあると何かしらの処置(補修)をします。

 

 

続いてこちら

 

 

はい、ウィンガーディアムレビオーサ!ではなく打診棒というもので

 

 

主にマンションのようなコンクリート下地等に使用し

 

 

 

 

このように転がして浮きを音で判断する道具です。

 

 

軽い音→タイルの浮きが発生している 重い音→タイルがしっかり付いている

 

 

では次

 

 

 

 

スコープというもので虫眼鏡のようなものです。

 

 

目視で中々見えない外壁のひび割れ等の細かい劣化を見るのに使います。

 

 

 

 

覗き込むとこんな感じで目視では中々見えない劣化が見れました。

 

 

では最後に

 

 

 

サーモグラフィーですね。熱に反応するもので

 

 

主に雨漏り調査の時に使います。

 

 

雨が漏れているところが青く映ったりするので

 

 

水の入り口を発見できます。

 

 

このほかにも以前ご紹介した高所点検カメラや下地探し(大工さんが良く使う先端が針になっているもので外装では

 

 

ヒビ割れに刺して深さを測る)などもありますので

 

 

また今度紹介します。

 

 

では、

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